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ご挨拶

コミュニティ放送局の開設について

情報伝送が今までのナローバンドからブロードバンドへと変遷
し、情報が安易に入手で
きる環境が整ってきますと、既存のマス
メディアでは担うことのできない最小のコミュ
ニティ単位である
地域に密着したきめ細かな情報への要求が高まってきます。
私た
ちの社会がグローバルとともに複雑になればなるほど生活単位の
エリアの中で「安
全で豊かに暮らせる」地域情報を発信する機能
が必要とされてきます。

総務省は平成4年に今までの放送局の概念を替え、既存の放送
局と区分した市町村の一
部地域を単位とした「コミュニティFM
放送」を新しく制度化しました。
「コミュニティFM放送」は「小さな放送局の大きな使命」とし
て、阪神淡路大震災の
大きな教訓から災害時における唯一緻密な
情報活動が評価され、加えて地域の活性化、地
域住民の利便性の
向上などから置局が行われ全国200局以上の放送局が
開局して
います。
「コミュニティFM放送」は地域情報の受発信基地として、生
活に密着した情報を提供
し地域の活性化、地域文化の向上に資す
る放送メディアとして位置づけられ、新しい試み
としてボランテ
ィアが放送に直接参加するなど地域の中での行政情報・ニュース
・防災情
報交通情報・文化活動・イベント・音楽など人々に密着
した放送が行われています。
しかしながら、コミュニティFM放送は小規模の民間放送局で
あるゆえに安定経営が容
易でなく新規の開設が進まない状況にあ
ります。
今後のコミュニティ放送局は放送局事業に加えてインタ
ーネット、地域タウン誌などと
連携し複合的な展開、地区内のす
べての情報発信基地として「地域情報センター」的な役
割を強め
ていかなければなりません。
そして「コミュニティ放送局」が本来の社会的使命
を踏まえ健
全な発展を促進するために、コミュニティ放送事業者の相互啓発
と協調により
放送倫理の向上を図るとともに、コミュニティ放送
事業者の共通の問題を一元化し対処し
ていく必要があると考えま
す。
そこで「コミュニティ放送局」がコミュニティ放送の普及発
展並びに互いの共通問題の
解決を促進し、もって地域の振興と公
共の福祉の増進に寄与することを目的としてコミュ
ニティ・メデ
ィア・ネットワーク(CMN)を組織化しました。
CMNは新た
にコミュニティ放送局の設立を模索し、全
国津々に地域メディア
網を確立、全国的な機能とともに相互の発展を目指すことに致

ます。

  なお、コミュニティ・メディア・ネットワークは、株式会社エ
フエム大阪インフォメディ
ア(同代表=関戸祐守)の放送局開設
の実績をもとに東京に本社を設け全国あまねく小さな
放送局の開
設を担って参ります。          
                      代表 関戸祐守